いかとっくりの木村商店

木村商店は三陸のおふくろの味をお届けします

創業明治41年。昔ながらの純手造り。
木村商店がある岩手県山田町は三陸海岸のちょうど中頃に位置します。暖流と寒流の潮目に当たるこの地方は、にしえより格好の漁場として栄えてきました。本社所在地の山田町中央町の浜辺は、かつて前浜と呼ばれ、今でも豊かな海の魚介が水揚げされます。私たちは、それらの新鮮な素材を中心に使い、昔ながらの純手造り、しかも無添加にこだわり商品造りを行ってきました。木村商店の創業は明治41年(1908年)、おおよそ100年の歴史。木村商店が目指すのは、当地に代々伝わる、あったかくて、懐かしいおふくろの味です

いか徳利

真いかの胴を徳利の形にして天日で乾燥させた木村商店オリジナルの「いか徳利」は、今や山田町の名物となりました。いか徳利は日本酒を入れてイカの旨みととけあう風味を楽しみつつ、合間には注ぎ口をちぎり食べながら肴にもなる木村商店伝統の一品。
1998年3月には体験型観光の発進地としていか徳利造りを体験できる「いか徳利造り体験場」をオープンさせました。